
行政書士
河野尋志
ビザ申請サポート福岡 外国人支援センター(国際行政書士 河野尋志)のホームページをご覧いただきありがとうございます!以下では、ご相談の流れと、よくあるご質問についてQ&Aでご紹介致します。
ご相談の流れ・Q&Aのご案内
ご相談の流れ
まずはお気軽にお問い合わせください
まずは、ご相談内容をお聞かせください。外国人の方個人でも、法人や団体の方でもお気軽に無料相談をご予約ください。ご予約方法は、無料相談のご予約フォームまたはお電話から承っております。平日はお仕事で忙しいという方のために、土日も無料相談を受け付けております。
ご依頼の前に必ず無料で面談いたします
お客様とお会いして現在の状況をお聞きします。(外国人の方が外国に在住している場合は、オンラインでお話しできますし、日本にいる関係者の方とお話をした方が宜しければご希望にお応えいたします)お会いする場合は、パスポートと在留カードを忘れずにお持ちください。
重要なのは、申請して許可される可能性があるかの判断です。現在の状況をうかがって、許可される可能性があるかどうかを判断いたします。
また、面談時に弊所のサポート内容や料金、手続きの流れなどについてご説明いたします。福岡を中心に、九州、全国対応が可能で、オンライン(ZOOM、LINE、WeChat、Teamsなど)での面談も対応しておりますので、遠方の方でもご相談可能です。
お見積もり → ご契約
弊所では、お客様にご納得いただけないままお手続きを進めるようなことは一切ございません。事前にお見積書を無料発行し、一つでもご不明点がございましたらご説明し、全ての疑問が解決してからご契約となります。
繰り返しますが、重要なのは申請して許可される可能性があるかの判断です。可能性が無いと判断した場合は、正直にお伝えします。ご依頼料が欲しいために、可能性が無いことが分かっているのにご契約することはございません。
必要書類の収集及び申請書の作成
お客様の現在の状況をもとに、入国管理局(出入国在留管理局)に提出するための資料を作成します。最も重要なのは、入国管理局の審査官さんの立場に立って考えることです。
一部の行政書士さんのホームページで「100%保証」「確実に許可」と書いている記事を見かけますが、それこそ100%確実に嘘です。ビザを許可するかどうかは、入国管理局の審査官さん(最終的には法務大臣)が決める権限を持っています。そして審査官さんは嘘、ごまかし、隠蔽を見抜くプロです。対策は、申請人(外国人の方)が日本に在住する価値を、嘘なく、ごまかさずに、正直に、しかし戦略的に伝えることです。
お客様によって、必要な書類、必要な情報は全く違いますので、必要書類・情報のリストアップから着手いたします。住民票などの公的書類は取得代行(オプション料金)も可能です。
在留資格(ビザ)の申請
申請取次行政書士(※)として、入国管理局(出入国在留管理局)へビザ申請します。多くのビザの種類でオンライン申請ができますので、昔のようにお客様が同行する必要はありません。
※申請取次とは:日本では本人申請の原則が法で定められていますが、申請取次資格を有している行政書士はお客様(外国人の方や法人・団体)ご本人に代わり、申請を取次(代行)することが可能です。
入国管理局による審査
入国管理局による審査は、ビザの種類や申請種別によって大きく変わります。以下のページから最新の処理期間の情報が得られます。
ビザの内容によって、1~3ヶ月から長いものでは半年、時には1年かかる場合もあります。できるだけ短期間で審査してもらえる説明資料を作成することが、行政書士の腕の見せ所でもあります。場合によっては、入国管理局から追加書類の提出や追加質問が来ることも珍しくありません。全て弊所で対応いたしますのでご安心ください。
在留資格(ビザ)の許可・交付
結果が出ましたら、ビザの変更や更新の場合は新しい在留カードの発行手続きまで通常は弊所で行います。認定申請(外国から呼び寄せ)の場合は在留資格「認定」証明書(COE:Certificate Of Eligibility)をお送り致します。
万が一、結果が不許可の場合には理由を確認し、許可される可能性がある限り再申請まで対応致します。原則、追加費用はかかりませんのでご安心ください。
(外国から呼び寄せる場合)
❶COEをメール送付
外国人の方に、在留資格「認定」証明書(COE)をメールで送付いたします。
❷現地で查証(VISA)を取得
ご存知の通り、在留資格(ビザ)と、查証(VISA)は違います。
※査証(VISA)とは
外務省から発行される書類(日本への入国を推薦書する書類)で、日本に入国する前に、海外の日本大使館や領事館で発給手続きを行う必要があります。
※在留資格(ビザ)とは
入国管理局が審査し、許可された外国人だけが日本に滞在できる資格です。
❸入国審查(上陸審査)
外国人の方が、日本の空港や港から入国する際に行われる審査です。入国許可を受けるとCOEは使用済みになります。
❹無事に日本へ入国
よくあるご質問
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相談は土日祝日でも可能ですか?
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弊所は予約制になっており、通常営業は平日8:00から18:00です。ただ、外国人の方や、法人や団体の方でどうしても土日祝日でないと時間が取れない方がいらっしゃいますので、ご予約いただければ対応させていただきます。
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無料相談ではどこまで対応してくれますか?
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初回のご相談は1時間(60分)無料とさせて頂いております。その時間内で相談できる内容は以下です。
・在留資格の要件チェック、アドバイス
・許可される可能性の診断
・申請の流れや、審査にかかる期間についてのご説明
・一般的な在留資格(ビザ)のご相談
※具体的な申請方法や申請するための戦略、必要書類のリストアップはご契約していただいたお客様にのみ行っております
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無料相談の申込み方法は?
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無料のご相談はこのホームページから、またはお電話にてお申込みください。弊所よりメールまたはお電話で回答いたします。ご相談は直接弊所(最寄り駅:姪浜駅)または、お客様の使いやすいオンラインツール(ZOOM、LINE、WeChat、Teamsなど)を使って行います。
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申請を依頼する場合の申込み方法は?
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無料相談の後にその場でお申込み頂いても問題ありませんし、ご検討いただいた後に、後日メールやお電話でご契約の意思を表示していただけばご契約は成立いたします。
その後、当事務所よりお申込み内容と料金についての確認メール(やchat)をお送りします。弊所の銀行口座に「着手金」をご入金頂けば正式にお申込み完了とさせて頂き、書類収集・作成を開始いたします。(残金は書類作成が全て完了した時点でご請求させていただきます。)
念のためご自宅にお申込書を郵送させていただく場合もありますので、ご署名のうえ返送いただきますようお願い致します。
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申し込み後のサービスの流れは?
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「着手金」のご入金が確認できましたら、書類収集・作成を開始すると同時に、質問状をお送りいたします。質問状をご記入いただきましたら弊所にて書類作成を進めて参ります。質問状に記入することができない場合は、面談やお電話で聞き取りも可能です。またお申込み頂く内容によって異なりますが、お客様ご自身で書類収集をしていただく場合もございます。
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申し込み後、キャンセルはできますか?
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「着手金」をお振込いただいた後のキャンセルは、理由を問わず、返金致しかねます、あらかじめご了承くださいませ。また弊所での書類作成が完了してしまった後のキャンセルにつきましては、基本的には残金のご請求もさせて頂くことになります。ただし、キャンセルの理由によっては残金のご請求を免除させていただく場合もございますので、ご相談くださいませ。
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全国どこに住んでいる人にも対応できますか?
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福岡を中心に、九州、全国対応が可能です。オンライン(ZOOM、LINE、WeChat、Teamsなど)を使用いただければ、全国からお申込みいただけますし、入国管理局へのオンライン申請も可能です。ただし、永住ビザや帰化申請はオンライン申請ができません(2025年1月現在)ので、申請書類の提出はお客様ご自身で行なっていただく場合がございます。
無料相談のお問合せ

行政書士
河野尋志
弊所のサービス内容や価格、手続きの流れ、許可の可能性診断につきまして無料相談いただけますので、お気軽にお問い合わせください。福岡を中心に、九州、全国対応が可能で、オンライン(ZOOM、LINE、WeChat、Teamsなど)での面談も対応しております。
LINEでのご相談をご希望のお客様は、QRコードを読み取り後、お名前、相談内容をご記入いただき、送信してください

在留資格(ビザ)のご利用料金については以下のページからご確認いただけます。
河野尋志
かわのひろし
ビザ申請サポート福岡 外国人支援センター
国際行政書士 河野尋志 事務所 所長
著者プロフィール
企業の取締役として外国人の社員さんと一緒に国際業務に取り組んで15年、行政書士業務を始めてからは、様々な在留資格(ビザ)の申請経験を重ねてきました。外国人の皆さんの気持ち、日本の行政の考え方、企業の管理者の立場を考えてサポート致します。どうぞ、お気軽にお問合せください。
資格:行政書士・通関士有資格者・総合旅行業務・国際ビジネス法務
個人:宮崎県出身、1976年生まれ、1男2女の父、柔道3段(今は3級くらいの実力)
