[スリランカ][カンボジア][タイ]特定技能ビザ外国人材数2025年発表最新データ分析|福岡の就労ビザ専門行政書士が解説

このページでは、2024年6月から12月の半年間にかけて、スリランカ・カンボジア・タイの3か国で増加した特定技能1号人材(合計1,595人増加)について、その内訳と今後の展開予想を書いています。各国の注目分野と今後の受け入れ動向をデータに基づいて解説します。

行政書士
河野尋志
特定技能1号とは?
特定技能1号は、深刻な人手不足が生じている16の産業分野において、外国人材が一定の技能と日本語能力をもって就労できる在留資格です。対象分野には介護、建設、農業、飲食料品製造などがあり、実務経験や技能試験の合格、または技能実習からの移行が求められます。
福岡出入国在留管理局の管轄地域(福岡・北九州・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄)でも、東南アジア(スリランカ、カンボジア、タイなど)からの特定技能外国人の受け入れが年々増加しています。外国人材採用を検討中の企業様、人手不足対策として外国人材の活用をお考えの皆さまにとって、有益な最新情報をお届けします。
このページで使用しているデータは、以下の出入国在留管理庁が提供している最新データをもとに独自に集計してお伝え致します。
https://www.moj.go.jp/isa/applications/ssw/nyuukokukanri07_00215.html
- . スリランカ + カンボジア + タイで特定技能ビザ1号人材の増加数は1,595人!注目分野と今後の動向は?
- 1. 国別の増加ランキング
- 2. 7位 スリランカ(+668人)
- 2.1. 【スリランカ人材】特定技能1号 在留人数の推移(2024年6月→12月)
- 2.2. 【分析①】介護分野|+219人の増加、現場での定着が進む
- 2.2.1. 増加の背景
- 2.2.2. 実務的な注意点
- 2.3. 【分析②】外食業分野|+271人の増加、最も急速な伸び
- 2.3.1. 増加の背景
- 2.3.2. 実務的な注意点
- 2.4. 今後の展望|スリランカ人材の採用は今がチャンス
- 3. 8位 カンボジア(+538人)
- 3.1. カンボジア人特定技能1号 在留人数の推移(2024年6月→12月)
- 3.2. 【分析①】建設分野|+235人の増加、技能実習からの転換が鍵
- 3.2.1. 背景と要因
- 3.2.2. 実務上の留意点
- 3.3. 【分析②】農業分野|+148人の増加、地方を中心に受入れが拡大
- 3.3.1. 背景と要因
- 3.3.2. 実務上の留意点
- 3.4. カンボジア人材の今後の展望と企業への提言
- 4. 9位 タイ(+389人)
- 4.1. タイ人特定技能1号 在留人数の推移(2024年6月→12月)
- 4.2. 【分析】工業製品製造業分野|+121人、安定需要と実務適性の高さ
- 4.2.1. 増加の背景
- 4.2.2. 実務的なポイント
- 5. 特定技能外国人材の雇用を検討している企業様へ
- 6. よくあるご質問と答え(FAQ)
- 7. まとめ
スリランカ + カンボジア + タイで特定技能ビザ1号人材の増加数は1,595人!注目分野と今後の動向は?
国別の増加ランキング
2024年12月時点で、日本に在留する特定技能1号の外国人労働者数が大きく増加しています。2024年6月から12月にかけての半年間の増加人材数ランキングで、今回紹介する3カ国の順位は以下でした。
- 7位 スリランカ(+668人)
- 8位 カンボジア(+538人)
- 9位 タイ(+389人)
国別の増加数トップ14については、以下の記事で解説しています。
7位 スリランカ(+668人)
【スリランカ人材】特定技能1号 在留人数の推移(2024年6月→12月)
2024年6月から12月にかけて、特定技能1号で在留するスリランカ人材の増加人数は668人でした。特に「介護分野」と「外食業分野」の伸びが大きくであり、今後の採用戦略において注目すべき傾向です。ここでは、スリランカ人材の分野別増加傾向とその背景について解説します。
分野 | 2024年6月 | 2024年12月 | 増加数 |
---|---|---|---|
全体 | 1,522人 | 2,190人 | +668人 |
介護分野 | 419人 | 638人 | +219人 |
ビルクリーニング分野 | 23人 | 23人 | ±0人 |
工業製品製造業分野 | 89人 | 95人 | +6人 |
建設分野 | 134人 | 161人 | +27人 |
造船・舶用工業分野 | 0人 | 0人 | ±0人 |
自動車整備分野 | 39人 | 51人 | +12人 |
航空分野 | 20人 | 58人 | +38人 |
宿泊分野 | 10人 | 11人 | +1人 |
自動車運送業分野 | 0人 | 0人 | ±0人 |
鉄道分野 | 0人 | 0人 | ±0人 |
農業分野 | 196人 | 277人 | +81人 |
漁業分野 | 0人 | 0人 | ±0人 |
飲食料品製造業分野 | 125人 | 138人 | +13人 |
外食業分野 | 467人 | 738人 | +271人 |
林業分野 | 0人 | 0人 | ±0人 |
木材産業分野 | 0人 | 0人 | ±0人 |
【分析①】介護分野|+219人の増加、現場での定着が進む
増加の背景
スリランカでは、日本語教育や介護技能の訓練校が拡充され、特定技能試験に対応できる環境が整いつつあるようです。また、仏教文化や家族への尊敬の精神など、介護職に必要とされる「思いやり」や「忍耐力」との親和性が高いと評価されていると考えられます。
さらに、日本国内の介護施設では、スリランカ人材の「真面目さ」や「積極的なコミュニケーション力」が現場で評価されていると聞いており、継続的な雇用につながっている点も増加の一因だと思われます。
実務的な注意点
介護分野では、介護技能評価試験と介護日本語評価試験の合格が必要です。福岡出入国在留管理局における申請でも、合格証明書の提示、業務内容の適合性、支援体制の明確化などが審査ポイントとなります。
特定技能1号「介護」分野の人材採用で必要となる申請書類については以下のページで詳細を記載しています。
【分析②】外食業分野|+271人の増加、最も急速な伸び
増加の背景
外食業分野では、飲食店や食品関連企業が人手不足を背景に、接客スキルの高いスリランカ人材に注目しています。スリランカは観光業が盛んであり、多言語環境に慣れている人材が多いため、日本の外食産業にフィットしやすいのだと思われます。
実務的な注意点
外食分野では、「調理・接客」に関する業務であること、試験合格済であること、日本語能力(N4レベル相当)があることを立証する必要があります。業務内容に「工場作業」や「配送」などが混在していると不許可リスクが高まるため、明確な職務分掌が求められます。
特定技能1号「外食業」分野の人材採用で必要となる申請書類については以下のページで詳細を記載しています。
今後の展望|スリランカ人材の採用は今がチャンス
スリランカ人特定技能人材は、今後も介護・外食業を中心に受け入れが拡大すると見込まれます。特に福岡をはじめとする地方都市では、人的資源の確保が課題となっており、積極的な採用と受入れ体制の整備が勧められているようです。
弊所では、申請取次行政書士として福岡出入国在留管理局管内(福岡・北九州・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄)での申請実務を多く手がけております。スリランカ人材の受け入れに関するご相談や、登録支援機関との連携支援についてもお気軽にお問い合わせください。

行政書士
河野(かわの)
ご不明点があればお気軽にご相談ください。初回ご相談は無料!
8位 カンボジア(+538人)
カンボジア人特定技能1号 在留人数の推移(2024年6月→12月)
2024年6月から12月にかけて、カンボジア出身の特定技能1号の在留人数が全体で538人増加しました。中でも、「建設分野」「農業分野」の2つの分野が大幅な伸びを記録しており、今後の外国人材受け入れ戦略において注目すべきトピックです。
分野 | 2024年6月 | 2024年12月 | 増加数 |
---|---|---|---|
全体 | 5,461人 | 5,999人 | +538人 |
介護分野 | 307人 | 320人 | +13人 |
ビルクリーニング分野 | 172人 | 176人 | +4人 |
工業製品製造業分野 | 194人 | 218人 | +24人 |
建設分野 | 938人 | 1,173人 | +235人 |
造船・舶用工業分野 | 7人 | 9人 | +2人 |
自動車整備分野 | 56人 | 52人 | -4人 |
航空分野 | 0人 | 1人 | +1人 |
宿泊分野 | 2人 | 3人 | +1人 |
自動車運送業分野 | 0人 | 0人 | ±0人 |
鉄道分野 | 0人 | 0人 | ±0人 |
農業分野 | 2,625人 | 2,773人 | +148人 |
漁業分野 | 1人 | 0人 | -1人 |
飲食料品製造業分野 | 1,074人 | 1,158人 | +84人 |
外食業分野 | 85人 | 116人 | +31人 |
林業分野 | 0人 | 0人 | ±0人 |
木材産業分野 | 0人 | 0人 | ±0人 |
【分析①】建設分野|+235人の増加、技能実習からの転換が鍵
背景と要因
カンボジアでは建設業における技能実習の送り出し実績が豊富であり、そのまま特定技能1号への移行が進んでいると考えられます。日本側においても、人手不足が深刻な中で、一定の経験と日本語力を有するカンボジア人材は即戦力として評価されやすい傾向にあります。
また、カンボジア人は日本での生活に順応しやすく、実直な性格が建設現場でのチーム作業にも適していることが、現場からの高評価につながっていると思われます。
実務上の留意点
- 建設分野での受け入れは、対象業務が特定の「職種・作業」に限定されている点に注意
- 元技能実習生である場合は試験免除のケースもあるが、履歴書や修了証明書の整合性を確認
- 福岡出入国在留管理局においても、建設特定技能に関する審査は職務内容の明確化がポイント
特定技能1号「建設」分野の人材採用で必要となる申請書類については以下のページで詳細を記載しています。
【分析②】農業分野|+148人の増加、地方を中心に受入れが拡大
背景と要因
農業分野におけるカンボジア人材の増加は、技試験合格ルートがほとんどです。農閑期対応や多品種栽培などへの対応力が評価されている点が挙げられます。特にハウス栽培や収穫業務など、体力や継続力を要する現場での活躍が期待されています。
カンボジアの農村出身者は、自然との共生や農業経験が豊富であることから、日本の農業スタイルへの適応も比較的スムーズだといわれています。
実務上の留意点
- 農業分野では、季節変動に応じた業務内容(例:除雪や収穫外作業)が正当に「付随業務」として扱えるかもポイント
- 登録支援機関による季節労働者への支援体制の充実が不可欠
- 審査上は「通年雇用」か「繁忙期限定」かによって、求められる説明が変わるため注意が必要
特定技能1号「農業」分野の人材採用で必要となる申請書類については以下のページで詳細を記載しています。
カンボジア人材の今後の展望と企業への提言
今後も、カンボジア人材の受け入れは、建設・農業の2分野を中心に着実に拡大していくと予想されます。特に、技能実習制度から育成就労制度への見直しが進む中で、特定技能へのスムーズな移行と受入れ企業側の適切な対応が求められます。
行政書士としては以下の点に留意することを推奨いたします。
- 雇用契約書の明確化と就業内容の正確な記載
- 支援計画の実行可能性と実施体制の整備
- 受け入れ地域の生活インフラとの連携(住居、交通、病院)
9位 タイ(+389人)
タイ人特定技能1号 在留人数の推移(2024年6月→12月)
分野 | 2024年6月 | 2024年12月 | 増加数 |
---|---|---|---|
全体 | 5,174人 | 5,563人 | +389人 |
介護分野 | 303人 | 334人 | +31人 |
ビルクリーニング分野 | 59人 | 70人 | +11人 |
工業製品製造業分野 | 1,714人 | 1,835人 | +121人 |
建設分野 | 302人 | 359人 | +57人 |
造船・舶用工業分野 | 148人 | 147人 | -1人 |
自動車整備分野 | 34人 | 52人 | +18人 |
航空分野 | 0人 | 1人 | +1人 |
宿泊分野 | 9人 | 8人 | -1人 |
自動車運送業分野 | 0人 | 0人 | ±0人 |
鉄道分野 | 0人 | 0人 | ±0人 |
農業分野 | 991人 | 1,017人 | +26人 |
漁業分野 | 0人 | 0人 | ±0人 |
飲食料品製造業分野 | 1,453人 | 1,541人 | +88人 |
外食業分野 | 161人 | 199人 | +38人 |
林業分野 | 0人 | 0人 | ±0人 |
木材産業分野 | 0人 | 0人 | ±0人 |
【分析】工業製品製造業分野|+121人、安定需要と実務適性の高さ
増加の背景
タイは東南アジア随一の工業国であり、自動車部品や精密機械分野を中心に製造技術が成熟しています。その背景もあってか、工業製品製造業分野においてはタイ人材が「即戦力」として期待される傾向が強まっているようです。
また、タイ国内の送り出し機関が、技能実習制度に対応した訓練カリキュラムを整備しており、受け入れ企業側にとっても安定供給が可能な点が評価されていると思われます。
実務的なポイント
- 対象業務が「機械加工」「金属プレス」「工場内組立」などに限定されるため、職務内容との適合性を明示する必要があります。
- 元技能実習生からの移行である場合は、技能試験免除が可能ですが、その証明書や実習修了履歴の整合性確認が必須です。
- 作業内容と試験種別の一致が審査上の重要ポイントとなります。
特定技能1号「工業製品製造業」分野の人材採用で必要となる申請書類については以下のページで詳細を記載しています。
特定技能1号スリランカ人材・カンボジア人材・タイ人材の分野別の[就労ルート]については、以下のページで集計結果をまとめています。
特定技能外国人材の雇用を検討している企業様へ
外国人材の活用は、日本の人手不足を補うだけでなく、職場の多様性を高める効果もあります。福岡出入国在留管理局の管轄地域(福岡・北九州・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄)でも、東南アジア各国をはじめとする特定技能外国人の受け入れが年々増加しています。

行政書士
河野尋志
弊所では、以下のようなサポートを行っています。
- 在留資格「特定技能1号・2号」の取得サポート
- 技能実習から特定技能への切り替え申請手続き
- 登録支援機関との連携支援
- 福岡出入国在留管理局管内(福岡・北九州・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄)への申請代行・書類作成
九州・沖縄で外国人材の雇用をご検討中の企業様は、ぜひ弊所にご相談ください。
特定技能ビザ1号の申請手続きについて詳しくは、以下のページでご紹介しています。
よくあるご質問と答え(FAQ)
-
スリランカ・カンボジア・タイからの人材は、どの分野での受け入れが多いのですか?
-
2024年後半のデータによると、それぞれの国で以下の分野が特に増加しています:
- スリランカ:外食業(+271人)、介護(+219人)
- カンボジア:建設(+235人)、農業(+148人)
- タイ:工業製品製造(+121人)、飲食料品製造(+88人)
これらの分野は、いずれも人手不足が顕著で、今後も増加が見込まれます。
-
スリランカ・カンボジア・タイからの特定技能外国人を受け入れるメリットは何ですか?
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以下のようなメリットがあります。
- 日本語能力や現場経験を持つ人材が多く、即戦力になりやすい
- 技能実習制度から特定技能への移行が可能
- 各国に実績ある送り出し機関があり、教育体制も整っている
- 異文化理解や宗教的背景を踏まえたマネジメントがしやすい国民性がある
-
特定技能ビザでの受け入れにあたり、企業側が準備すべきことは?
-
以下の準備が必要です:
- 技能試験・日本語試験に合格した人材の選定
- 雇用契約書や支援計画書の作成(外国語翻訳付き)
- 登録支援機関との契約、または自社での支援体制の整備
- 適切な在留資格認定証明書交付申請(行政書士が対応可能)
- 住居、通勤、生活支援体制の構築(病院・銀行・生活用品等の支援)
-
特定技能での就労期間はどのくらいですか?
-
特定技能1号の在留期間は最長で5年です。ただし、初回は6か月~1年の在留が許可され、その後、審査を通じて更新が必要となります。なお、特定技能2号へ移行できる分野11分野(例:建設、造船など)では長期雇用も見込めます。
-
自社で支援業務(生活支援など)を行う場合、どんな点に注意すべきですか?
-
自社での支援を行うには、以下のような実施体制が求められます:
- 日本語ガイダンス、生活ルール説明の実施
- 住居・銀行・病院などの同行支援
- 相談窓口の設置(苦情受付やメンタルケアも含む)
- 定期的な面談と状況報告
支援内容を怠ると、更新審査で不利益になることがあります。実務に慣れていない場合は、登録支援機関の活用が安心です。
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福岡での申請を検討しています。対応してもらえますか?
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福岡出入国在留管理局での申請経験が豊富な当事務所では、特定技能に関する申請書類の作成、登録支援機関との連携、受け入れ体制の構築まで一貫してサポートしています。初回ご相談は無料です、お気軽にご相談ください。
まとめ
2024年後半、スリランカ・カンボジア・タイからの特定技能1号人材は製造・建設・介護分野を中心に増加しました。今後も安定した受け入れが期待される中、適切な準備と支援体制が、外国人材との共生と企業の持続的成長の鍵となります。

行政書士
河野(かわの)
今回の解説は以上です。ビザ申請サポート福岡 外国人支援センター(国際行政書士 河野尋志)ではビザ申請を丁寧に!早く!手続き致します。ご不明点があればお気軽にご相談ください。初回ご相談は無料! 福岡・北九州・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄を中心に、全国対応が可能で、オンライン(ZOOM、LINE、WeChat、Teamsなど)での面談も対応しております。

国際行政書士 河野尋志プロフィール
企業の取締役として外国人の社員さんと一緒に国際業務に取り組んで15年間、多くのインバウンド事業や外国語ツール(多言語ツール)の作成、貿易業務の調整に取り組んできました。また行政書士業務を始めてからは、様々な在留資格(ビザ)の申請経験も重ねてきました。外国人の皆さんの気持ち、日本の行政の考え方、企業の管理者の立場を考えてサポート致します。どうぞ、お気軽にお問合せください。
●資格:行政書士・通関士有資格者・総合旅行業務・国際ビジネス法務
●個人:1976年生まれ、宮崎県出身、1男2女の父、柔道3段(今は3級くらいの実力)
以下は、特定技能ビザ申請に関する情報一覧です。気になる情報があれば是非ご覧ください。
【速報】特定技能に新たに3分野が追加予定|福岡の就労ビザ専門行政書士が解説

行政書士
河野
弊所のサービス内容や価格、手続きの流れ、許可の可能性診断につきまして無料相談いただけますので、お気軽にお問い合わせください。オンライン(ZOOM、LINE、WeChat、Teamsなど)での面談も対応しております。