調整 業務
様々な事業の調整役としての経験を活かし、多方面に、柔軟に 責任を持って対応致します。
「まだやったことがない、、」
「多忙で手が回らない、誰かに任せたい、、」
「仕組みを作りたいが、一緒に考えてくれる担当者が欲しい、、」
「一時的な業務だから、人材採用をするのも不安がある、、」
そう感じていらっしゃる経営者様、ご担当者様、外国人の皆様が多いのではないでしょうか。
調整業務は、主に新たな事業に挑戦する企業さまをサポートする業務です。
その課題、「河野 行政書士 & 事業サポート」が解決致します。
どうぞお気軽にお問い合わせください!

調整業務 例 01
貿易に挑戦
調整業務の一つめの例として、会社員時代の2024年に、社として初めて食品の輸入事業に挑戦した事例を記載致します。
輸入の行政的な手続きはもちろんですが、以下のような膨大な調整業務が発生しました。(細かく書くと、この何倍もあります)
- 社内プロデューサー(ネイティブスタッフ)を介した現地支社・農家・貿易会社などとの調整
- クライアント(販売先)さまとの調整
- 通関会社さんとの調整・契約
- 物流会社さんとの調整・契約
- 倉庫会社さんとの調整・契約
- クライアントさまとの間にある問屋(帳合)さんとの調整・契約
- 保険会社さんとの調整
- 保健所との調整
- パッケージデザイナーとの調整
- JANコードを新規発行するための契約・調整
- 消費者様からの問合せ電話・問合せ対応の調整
- 全体スケジュール管理・調整
- 商標を確認のための顧問弁護士さんとの調整
調整期間は約1年ほどでしたが、納期に近くなるほどトラブルが毎日のように発生し、何とか調整・解決する日々でした。関係各位のご協力をいただき、最終的には何とかクライアントさまのご希望の納期に間に合わせることができました。
例えばこのような新事業の調整役として、企業さまのサポートができます。

調整業務 例 02
イベント開催
2つめの調整業務の例として、会社員時代に取り組んだ中で最も大きなイベント(台湾からクルーズ船で約7000人ほどが訪日する際に行ったウエルカムイベント)の事例を記載致します。
個人的にはイベント運営は非常に難しいと感じています。なぜなら、経験上、イベント運営は総合的な能力(調整力だけではなく、営業力、デザイン力、集客力、人的ネットワーク、総合プロデュース力など)を高いレベルで求められると感じているからです。
以下ご参考までにイベントの調整リスト(記憶している範囲)を記載致します。
- 社内プロデューサー(ネイティブスタッフ)を介した現地支社・クライアントなどとの調整
- イベント会場(この案件は大型商業施設の駐車場をお借りしました)との調整
- 上記商業施設さまの本社担当者さま、施設責任者さまなど各位への調整
- 会場警備会社さんとの調整
- 会場を管轄する警察署への調整
- バス会社さんとの調整
- イベント会社さんとの調整(この規模になるとイベント会社さんに丸投げすることはできません)
- ベジタリアン弁当を提供してくれる飲食店さんとの調整(訪日客にベジタリアンが多数いたため)
- 保険会社さんとの調整
- 施工会社さんとの調整
- 消費者様からのクレーム対応調整
- 全体スケジュール管理・調整
調整期間は約半年ほどでしたが、開催日に近くなるほどやはりトラブルが毎日のように発生し、何とか調整・解決する日々でした。何とか、訪日客の皆様に喜んで帰国いただけるイベントになったのではないかと思います。
例えばこのようなイベントの調整役として企業さまのサポートができます。他の経験としては、店舗オープニングイベント、商談会などもございます。

調整業務 例 03
キャンペーン事務局の窓口
3つめの調整業務の例として、会社員時代の最も大きな事務局の窓口業務(中国最大手のクレジットカード会社のキャンペーン)の事例を記載致します。
以下は調整リスト(記憶している範囲)です。関係企業と店舗、そして関係者が多かったため、問合せ電話も多く、ひっきりなしに送信されてくるメールを捌くのに必死だった記憶があります。
- 中国カード会社と提携している日本の銀行系カード会社(6社ほどあったと思います)との調整
- 日本国内のキャンペーン対象地域(この時は沖縄)にある、キャンペーン対象店舗(100店舗ほどあったと思います)との調整
- キャンペーンを告知するためのツール作成(私がデザインしました)
- 沖縄の印刷会社、物流会社などとの調整
- 関係各社、各位からの問合せ対応調整
- 全体スケジュール管理・調整
調整期間は3ヶ月ほどでしたが、実施日に近くなるほどやはりトラブルが毎日のように発生し、何とか調整・解決する日々でした。この手のキャンペーンには必ずと言って良いほどミスが発生しますが、何とか乗り越えられたと思います。
例えばこのようなキャンペーンの調整役として企業さまのサポートができます。

調整業務 例 04
外国人材採用(日本人採用も含みます)
会社員時代は、外国人材採用の調整業務も担当しました。
外国人を採用するにあたって考えるべきことは、日本人を採用する場合に比べてどうしても多くなります。以下ご参考までに、調整リスト(記憶している範囲)です。
- 求人会社から情報収集(最適な採用をするために、多数ある求人会社さんから情報収集し、厳選します)
- 予算確定(求人広告費用は年々値上がりしているため、無駄のない採用広告プランを組み立てる必要があります)
- 求人広告原稿作成(外国人に、自社の魅力を伝えるにはどうすれば良いか!! 原稿作成は最も難易度が高い作業です。写真選定も重要です)
- 求人広告出稿(支払い処理)
- 書類審査
- 面接(入社前に伝えるべきこと、入社前にヒアリングすべきことが多数あるのも、外国人採用ならではです)
- 採用
- 全体スケジュール管理・調整
せっかく採用を決断したからには、より良い人材、自社に長く定着してもらえる人材を見定める必要があります。河野 行政書士 & 事業サポートと一緒に考えましょう!
例えばこのような人材の調整役として企業さまのサポートができます。
このページの最後に
上記はあくまで一例です、調整業務は、様々な業務に応用できます。
無料相談いただけますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。オンライン(ZOOM、LINE、WeChat、Teamsなど)での面談も可能です。